ナツカゼ

品種名：

九州沖縄農業研究センター育成

商品対応地域

北海道（道東・オホーツク）

北海道（道北・道南・道央）

東北

関東・中部・甲信越

近畿・中国・四国・九州・沖縄

特性・特徴

・初期生育が旺盛です。
・茎が太く、葉幅も広い大型の多収品種です。
・サツマイモネコブセンチュウに対し、抑制効果が期待できます。

都府県	【播種量】条播：0.3～0.5kg/10a、散播：1.0～1.5kg/10a

・草丈1.5m～出穂始(50～70日目)にロータリーで立毛のまますき込み、後作までにロータリーを2～3回かけます。分解期間は3～4週間以上とってください。また、石灰窒素を40～60kg/10a散布すると分解が早まります。
・出穂後2週目頃より結実し雑草化の心配があるので出穂前にすき込んでください。

線虫抑制効果と多量の有機物が同時に得られるギニアグラス

商品情報