2022年度 酪農学園大学・雪印種苗株式会社共催 酪農セミナーを2022年12月10日(土)に開催しました。
テーマは「飼料高騰下における国内飼料生産について」とし、五つの演題を昨今の飼料高騰下における情勢、課題、対策を発表していただきました。
セミナーの開催方法は会場とWebのハイブリッド開催とし、合わせて200名程の参加申し込みをいただき大変ありがとうございました。
当日はご都合もあり視聴できない方もいらしたと思います。ここでは、セミナーの録画、編集したアーカイブ配信を実施いたしますので是非ご視聴いただきますようよろしくお願いいたします。
酪農学園大学・雪印種苗株式会社共催 酪農セミナー事務局
開催挨拶
1.昨今の輸入粗飼料の情勢について
兼松株式会社 穀物飼料部 粗飼料課 | |
課長 | 森光 知之氏 |
課長補佐 | 磯野 雅之氏 |
2.飼料をめぐる情勢
農林水産省 畜産局 飼料課 | |
流通飼料専門官 | 光田 智裕氏 |
3.飼料価格高騰下における酪農経営の課題-草地型酪農を中心に-
学校法人 酪農学園大学 循環農学類 農村計画論研究室 | |
教授 | 吉野 宣彦氏 |
4.飼料価格の高騰を受けた北海道における飼料生産について
雪印種苗株式会社 トータルサポート室 | |
担当部長 | 佐藤 尚親氏 |
5.飼料価格の高騰を受けた都府県における飼料生産について
山形大学 農学部 付属やまがたフィールド科学センター | |
教授 | 浦川 修司氏 |
質疑応答