働きやすい会社にするために

社員を大事にする会社として、社員が働きやすくする諸制度の充実に努めています。

次世代育成支援行動計画

従業員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

2023年4月1日～2026年3月31日

目標1 年次有給休暇の年間取得率を70%以上とする。

＜目標達成のための対策・スケジュール＞

・2023年4月～	年次有給休暇の計画的取得を促進
・2023年4月～	ブリッジ休暇や連続休暇の推進による取得促進

目標2 年間所定外労働時間を10%以上削減する。（2021年度実績比）

＜目標達成のための対策・スケジュール＞

・2023年4月～	フレックスタイム制の有効活用の促進
・2023年4月～	月に一度の一斉退社日の設定

※削減目標、2023年度4%以上、2024年度7%以上、2025年度10%以上削減とする

目標3 ワークライフバランスにつながる制度の整備と周知。

＜目標達成のための対策・スケジュール＞

・2023年4月～	多様な働き方が可能となる仕組みの検討・実施
・2023年4月～	自己啓発支援制度の利用促進
・2023年9月～	ワークライフバランス研修の実施（毎年1回実施）
・2023年4月～	育児休業の男性の取得率を15％以上へ引き上げ、女性の取得率100％を維持
・2023年4月～	子育て世代への支援を検討・実施

男女ともに全従業員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を作成する。

2023年4月1日～2026年3月31日

採用した従業員に占める女性従業員の割合については、男女差が小さいが、管理職に占める女性従業員の割合が低い。また、女性に比べ男性の育児休業取得率が低い。

目標1 全従業員に占める女性従業員の割合を35%以上とする。

＜取組み内容・スケジュール＞

・2023年4月～	採用に占める女性従業員の割合40%を維持
・2023年4月～	多様な働き方が可能となる仕組みの検討・導入

目標2 育児休業の男性の取得率を15%以上へ引き上げ、女性の取得率100%を維持する。 また、育児目的休暇の取得率を男女ともに100%を達成する。

＜取組み内容・スケジュール＞

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