キカラシ

品種名：

メテックス

生育旺盛なアブラナ科景観緑肥作物！

商品対応地域

北海道（道東・オホーツク）

北海道（道北・道南・道央）

東北

関東・中部・甲信越

近畿・中国・四国・九州・沖縄

キカラシ
キカラシ
キカラシ

特性・特徴

北海道	・発芽、初期生育が特に良好。・エンバク類に比べて炭素率が低いため、分解が早い。・テンサイ前作への作付けで糖収量の増収効果がある。・鮮やかな黄色い花が圃場一面に咲き、景観緑肥として適する。
都府県	・発芽・初期生育が旺盛なアブラナ科緑肥作物。・黄色の花を一面に咲かせ、景観緑肥として適する。・春播きでは播種後50～60日で開花する。

使用時期

道東・道北	【播種期】4月下旬～6月中旬、7月下旬～8月下旬
道央・道南	【播種期】4月下旬～6月中旬、7月下旬～8月下旬
東北北部・寒高冷地	【播種期】4月上旬～5月中旬
東北中部・南部	【播種期】4月上旬～5月中旬
一般地	【播種期】春播き：3月、秋播き：11月中旬～12月上旬
西南暖地	【播種期】春播き：2月下旬～3月中旬・秋播き：11月下旬～12月中旬

使用量

北海道	【播種量】2～3kg/10a
都府県	【播種量】2～3kg/10a

使用上の留意点

・播種後は軽い覆土と鎮圧を行ってください。
・アブラナ科野菜と共通病害虫（根こぶ病などの病害やコナガなどの害虫）が発生するため、播種予定地の近くにアブラナ科野菜がある場合や、アブラナ科野菜根こぶ病発生履歴のある圃場での栽培はお控えください。根こぶ病発生履歴がある圃場では根こぶ病菌の低減効果の高い「品種ヘイオーツ」の作付をおすすめします。

・春播きでは虫害の発生が予想されるため注意してください。
・排水不良地の栽培を避けてください。
・キカラシは、すき込みが遅れると種子の結実が心配されますので、開花後早めにすき込みを行ってください。

・一般地・西南暖地の春播きの開花期は、秋播きよりも15～20日遅くなります。

用途・機能・特性

商品情報