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芝生用草種の特徴

暖地型芝草

バミューダグラス

バミューダグラスは、暖地型芝草の永年草で、関東以西を中心に利用されています。長い地上及び地下ほふく茎を有し、葉は繊細でやわらかく、密度の高い美しい芝生を形成します。耐暑性・耐旱性に優れ、夏期の繁殖力が旺盛ですが、冬期は休眠して地上部は枯れます。芝生用として栄養繁殖性のティフトンシバが、すり切れ等の損傷からの回復に優れ、また、ウィンターオーバーシーディングのベースの芝としても優れているため、サッカー場等のスポーツターフで利用されます。近年、種子繁殖性品種でもティフトンシバ並みの高品質品種が開発され、利用場面が更に増えています。

センチピードグラス

センチピードグラスは、暖地型芝草の多年草で、主に関東以西の西南暖地を中心に利用されます。地上ほふく茎を有し、葉幅は広くやわらかで、密度の高いノシバに似た美しい芝生を形成します。芝生に仕上げると雑草の侵入が少なく、省力管理が可能なため、公園や畦畔・のり面・建築外構芝生・空港の緑地帯など、メンテナンスをあまりかけないで緑化したい場面を中心に利用されます。

ノシバ

北海道南部から沖縄まで日本に自生している在来種で、古くから芝生に利用されています。地上及び地下ほふく茎を有し、密度の高いやや粗めの芝生を作ります。土壌をあまり選ばず、生育も緩慢で省力管理が可能です。日本の気候に適しているため、東北以南の各地の公園・緑地帯に幅広く利用されています。種子での造成は、切り芝(ソッド)で造成するよりも材料代としては安上がりです。従来のノシバ種子は発芽率が極めて低いもの(20%前後)でしたが、発芽促進処理を行い、発芽率の高い種子を供給できるようになりました。高発芽促進処理を施した 「SHGノシバ」 の使用により、より一層ノシバ種子による芝生造成が容易になります。

コウライシバ

日本芝の一つで、東北以西の芝生地で最もポピュラーに利用されています。繊細で高品質の芝生で、生長が緩慢なため、省力管理が可能です。種子の流通はなく、ソッドで流通しています。ヒメコウライシバ・チバフェアグリーン・ウィンターフィールド・つくば姫・つくば輝・TM9 等の改良コウライシバも取り扱っております (物件によっては取扱いできない場合もあります)。

ティフトンシバ

バミューダグラスとアフリカギョウギシバとの交雑種で、種子の流通はありません。栄養繁殖のみのため、切り芝(ソッド)、ストロン苗、ポット苗などで流通しています。特性は、バミューダグラスに準じ、地上及び地下ほふく茎を有し、葉は繊細でやわらかく、密度の高い美しい芝生を形成します。耐暑性や耐旱性に優れ、夏期の繁殖力が旺盛で、冬期は休眠して地上部は枯れます。 関東以西を中心に利用されます。

セントオーガスチングラス

関東平場以西の西南暖地を中心に利用可能です。葉幅が広く、粗剛な芝となりますが、擦り切れに強く、省力管理が可能な草種です。校庭、公園、緑地帯で利用されます。耐寒性は劣り、関東以北では越冬が困難です。暖地型芝草の中では耐陰性に優れます。

シーショアパスパラム

アフリカ南部、南アメリカに自生している草種で、関東平場以西の西南暖地を中心に利用可能です。夏期の生育が旺盛で、繊細で美しい芝生を作ります。耐塩性が強く、塩害が問題となる地域で利用されます。耐寒性が劣り、関東以北では越冬が困難です。

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