お住まいの地域や、ご利用地域に合わせて、適切な芝生選びをお手伝いします。
種子造成の場合、ノシバよりセンチピードグラスの方が造りやすくお勧めです。
発芽に10日~2週間かかり、初期生育が緩慢なため、十分な散水管理が必要です。
生育が早く密度が高いバミューダグラス種子が適します。
発芽に10日~2週間かかり、初期生育が緩慢なため、十分な散水管理が必要です。
栄養繁殖性バミューダグラス品種が向いています。造成方法は通常ストロン苗を利用します。
・栄養繁殖性バミューダグラス(開発名ティフトン419) ストロン苗 100%(150g/㎡)
または、
・栄養繁殖性バミューダグラス(開発名ティフトン419) ポット苗 100%(4ポット/㎡)
更にウィンターオーバーシードを挑戦されたい方はEを参照ください。
日本芝(コウライシバ、ノシバ)が既に植えられている場合、ペレニアルライグラス「レグセット®」をウィンターオーバーシードする方法もございます。ただし、数年連続でウィンターオーバーシードするとベースの日本芝が十分回復できなくなるケースがありますので、いずれベースを栄養繫殖性バミューダグラス品種、または種子繁殖性バミューダグラスに切りかえることをお勧めします。
ペレニアルライグラス レグゼット®(品種パトリオット4)(30~50g/㎡)
コウライシバを栄養繫殖性バミューダグラス品種に切り替えたい場合は、造成⑤をご参照ください
芝生の選択フローチャート
お客様のお住まいの地域やご要望に合わせてフローチャートで最適な芝生をご案内します。さらに最適な芝生を購入サイトでご購入いただくことも可能です。