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サイレージの種類

イネ科牧草主体のサイレージ

イネ科主体の牧草サイレージは、北海道内における主要な自給粗飼料であり、良質な牧草サイレージを調製することは、乳牛の嗜好性を高め、自給飼料を多給した乳生産につながります。

コーンサイレージ(トウモロコシ)

トウモロコシは飼料作物の中で栄養価や収量性の優れた作物であり、北海道の一部(栽培限界地帯)を除く全国で利用されている作物で、その殆どはサイレージとして給与されています。トウモロコシは他の飼料作物に比べて乳酸発酵しやすい材料ですので、無添加でもpHが低下し、良好な発酵品質になりますが、多くの酵母や糸状菌(カビ)が付着していることから、開封後の空気の侵入で二次発酵しやすい特徴もあります。

イアコーンサイレージ

トウモロコシの雌穂の一部あるいは全体を収穫し、サイレージとして密封貯蔵したものを広くイアコーンサイレージと呼んでいます。輸入穀物を主原料とした配合飼料価格は高止まりした状態下で濃厚飼料節減効果が期待されています。

スーダン型ソルガムのロールベールサイレージ

高泌乳牛のルーメン発酵を安定させるためには、消化性の高い粗飼料が求められます。適期に収穫した高消化性スーダン型ソルガムは一番草、二番草ともにチモシー乾草(一番草・出穂期)に匹敵する高い栄養価を持っています。しかも、採食性が良好なため、濃厚飼料の節減とルーメンアシドーシスの回避に貢献できます。

飼料用イネのホールクロップサイレージ(WCS)

飼料イネは飼料自給率向上が望まれる中、水田転作作物として注目を集め、年々、作付面積が増加し、飼料イネサイレージが飼料の一部として定着してきています。飼料イネの収穫・調製作業は、水田での作業となるため、一般の牧草ロールラップサイレージ調製体系以外に、コンバイン型やフレール型の専用収穫調製機を利用した体系が普及しているのも特徴です。

食品製造副産物のサイレージ化(エコフィード)

食品工場から排出される食品製造副産物は、家畜の飼料として利用価値が高いものが多いものの、水分が高いために腐敗しやすく、保存性を高める工夫が必要です。食品製造副産物のサイレージ化は、熱乾燥よりも安価に保存性が改善できる方法としてサイレージ化が注目されています。

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