畑作園芸分野/緑肥作物種子
ペルシアンクローバ
ピンク色の香しい花が特徴的なクローバ
ダイズシストセンチュウを抑制する
北海道(道東・オホーツク)
北海道(道北・道南・道央)
東北
関東・中部・甲信越
近畿・中国・四国・九州・沖縄
・転換畑などの湿害を生じやすい圃場でも枯死することなく生育する。
・ダイズシストセンチュウの抑制効果が高い。
・ピンク色で芳香性のある花が約1か月咲き、景観美化や蜜源植物として使用できる。
・根粒菌が空中窒素を固定し、土壌を肥沃化する。後作物の減肥に役立つ。
| 道東・道北 | 【播種期】春播き:4月下旬~6月中旬 夏播き:7月下旬~8月中旬 |
|---|---|
| 道央・道南 | 【播種期】春播き:4月下旬~6月中旬 夏播き:7月下旬~8月中旬 |
| 東北北部・寒高冷地 | 【播種期】春播き:4月上旬~5月上旬 晩夏播き(年内すき込み):8月上旬~9月上旬 秋播き:9月上旬~10月上旬 |
| 東北中部・南部 | 【播種期】春播き:4月上旬~5月上旬 晩夏播き(年内すき込み):8月上旬~9月上旬 秋播き:9月上旬~10月上旬 |
| 一般地 | 【播種期】春播き:3月上旬~4月上旬 晩夏播き(年内すき込み):8月下旬~9月中旬 秋播き:9月中旬~10月中旬 |
| 西南暖地 | 【播種期】春播き:2月下旬~3月下旬 晩夏播き(年内すき込み):9月 秋播き:9月下旬~10月下旬 |
| 都府県 | 【播種量】2~3kg/10a |
|---|
・北海道の夏播きは開花しない可能性が高いです。
・都府県の晩夏播きは年内開花しません。
・都府県の寒・高冷地の秋播きではシストセンチュウ抑制効果が低くなる場合があります。
・積雪期間が100日を超える地域では越冬性が低くなる場合があります。
・播種時期に停滞水が発生するような環境下では栽培に適しません。

幼苗期に2週間湛水処理を行った結果・・・
クリムソンクローバでは湛水区で生育が停滞したものの、「まめ小町」ではむしろ生育量がやや増加する傾向にありました。秋田県での転換畑でも健全に生育することを確認しています。

重粘土圃場における生育の様子と乾物収量(2023年 北海道上川郡剣淵町)
播種日:8月19日 調査日:10月12日

マメ科緑肥によるダイズシストセンチュウ密度低減効果(2017年 雪印種苗(ポット試験))
まめ小町にも、くれないと同等以上の
ダイズシストセンチュウ抑制効果があります。
水田転作地などの湿害が心配される圃場では
まめ小町の利用をおすすめします。
補正密度指数=(栽培区の栽培後密度/栽培区の播種前密度)×(無栽培区の播種前密度/無栽培区の栽培後密度)×100、n=6、125卵/g乾土の汚染土壌に移植して温室で育成(1.5世代:470日度を目安に調査)

緑肥によるダイズシストセンチュウ密度低減効果(2025年 北海道上川郡)
排水性の悪い圃場でも抑制効果を発揮します。

一般地での秋播きの場合、開花はおよそ5月初旬より始まります。開花期間が1か月程度と長く、景観形成や地域おこし、ミツバチ等への資源創出などにお役立てください。
新商品ペルシアンクローバ「まめ小町(品種名 Mame-Komachi)」のご紹介