酪農畜産分野/寒地型永年牧草種子
ペレニアルライグラス晩生
越冬性が優れる多収品種
晩生で放牧利用に適する
北海道(道東・オホーツク)
北海道(道北・道南・道央)
東北
関東・中部・甲信越
近畿・中国・四国・九州・沖縄
北海道 | ・出穂始の目安(道央地域平均)は6月14日。 ・晩生で出穂が遅く、放牧利用に適する。 ・越冬性、春の萌芽に優れる多収品種。 ・土壌凍結のない地域に適する。 |
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都府県 | ・短草型で分げつ数多く、生産力が旺盛な4倍体品種。 ・耐寒性、雪腐病抵抗性に優れ、永続性良好。 |
道東・道北 | 【播種期】4月下旬~5月中旬、8月上旬~9月上旬 |
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道央・道南 | 【播種期】4月中旬~5月上旬、8月上旬~9月中旬 |
東北北部・寒高冷地 | 【播種期】8月下旬~9月中旬、4月上旬~5月上旬 |
東北中部・南部 | 【播種期】9月上旬~9月下旬、4月上旬~5月上旬 |
一般地 | 【播種期】9月中旬~10月中旬 |
西南暖地 | 【播種期】9月下旬~10月下旬 |
北海道 | 【播種量】2.0~2.5kg/10a |
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都府県 | 【播種量】3.0~4.0kg/10a |
・草地に糖(WSC)含量が高いペレニアルグラスを混播・追播することで栄養価の向上が期待できます。
・草地更新時のペレニアルライグラス混播量を多くするとチモシーが抑制されるので、チモシーと混播する際はペレニアルライグラス播種量は0.1㎏/10a以下とします。