畑作園芸分野/緑肥作物種子
オオムギ
春播きでカバークロップの利用適性が高く、
土壌流亡防止や作物の保護など多面的に利用可能
北海道(道東・オホーツク)
北海道(道北・道南・道央)
東北
関東・中部・甲信越
近畿・中国・四国・九州・沖縄
・春播きをすることで、自然草高は30㎝程度でほとんど出穂しないためコンニャクやネギなどの間作および休閑地のカバークロップに適する。
・夏の暑さで自然枯死し、すき込みが省力的。
・地表を覆うことで、雑草抑制、高温期の地温抑制や保水効果が期待できる。
・天敵温存植物(天敵を誘引し、定着・増殖場所となる植物)として活用できる。
東北北部・寒高冷地 | 【播種期】5月中旬~6月下旬 ※気象条件によって枯れあがらない場合があります。 |
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東北中部・南部 | 【播種期】5月中旬~6月下旬 ※気象条件によって枯れあがらない場合があります。 |
一般地 | 【播種期】4月上旬~6月中旬 |
西南暖地 | 【播種期】3月下旬~5月中旬 |
都府県 | 【播種量】間作:3~5kg/10a 散播:8~10kg/10a |
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緑肥・リビングマルチ利用オオムギ 「らくらくムギ(ラマタ)」のご紹介