酪農畜産分野／暖地型牧草種子

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パールミレット極早生

ネマレット

品種名：

ADR300

ソルガム類の生育が悪い・・雑草に負けてしまった・・
そんな方におススメの品種！
夏場の高タンパク粗飼料確保に！アブラムシが付きにくい！

商品対応地域

北海道（道東・オホーツク）

北海道（道北・道南・道央）

東北

関東・中部・甲信越

近畿・中国・四国・九州・沖縄

ネマレット（出穂盛期：播種後66日頃）

特性・特徴

・土壌を選ばず良く生育し、酸性・粘土質土壌などにも適応する。※耐湿性はソルガム並み。
・短期で高収量を得ることができる。粗タンパク質含量が高く、青刈り・サイレージ利用に適する。
・アブラムシが付きにくく、青刈り利用時の不快感（汚れ）が軽減できる。
・キタネグサレセンチュウを抑制する。

使用時期

道東・道北	【播種期】6月上旬～７月下旬
道央・道南	【播種期】6月上旬～７月下旬
東北北部・寒高冷地	【播種期】6月上旬～7月上旬
東北中部・南部	【播種期】6月上旬～7月上旬
一般地	【播種期】5月下旬～7月下旬
西南暖地	【播種期】5月中旬～8月中旬

使用量

北海道	【播種量】散播：3.0～4.0㎏/10a
都府県	【播種量】散播：3.0kg/10a、条播：2.0kg/10a

使用上の留意点

・北海道では遅霜を避けて播種する。

栽培情報

品種情報

・ソルガムやスーダングラスと比べて高収量

・ソルガム類のいや地発生圃場での生育も旺盛

・現地事例紹介

pH4台の酸性かつ粘土質の土壌が広がる奄美群島で、短期間に高収量が確保できることを確認しました（2ヵ月栽培で生収量約6t/10a）。

播種1ヵ月後のネマレット（左）とスーダングラス他品種Ｃ（右）

（鹿児島県奄美群島現地圃場、2019年）

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新商品パールミレット「ネマレット」（品種名：ADR300）のご紹介

用途・機能・特性

商品情報