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畑作園芸分野緑肥作物種子

ヘアリーベッチ早生

まめすけ

まめ助

品種名:
  • ナモイ

早期雑草抑制に優れる!

商品対応地域

北海道(道東・オホーツク)

北海道(道北・道南・道央)

東北

関東・中部・甲信越

近畿・中国・四国・九州・沖縄

  • まめ助

    まめ助

  • まめ助

    まめ助

  • まめ助

    まめ助

  • まめ助
  • まめ助
  • まめ助

特性・特徴

北海道 ・夏播きで多収なマメ科緑肥。
・コムギ後作のマメ科緑肥の導入により、イネ科同士の連作を回避できる。
・根粒菌が窒素を固定し、土壌を肥沃にする。
・土壌の被覆が早く、雑草抑制や表土の流亡防止に役立つ。
・藤色の花が咲き、景観美化や蜜源植物として利用できる。
都府県 ・早生品種で初期生育が旺盛なため、畑地での雑草の競合に優れ、高い雑草抑制効果が期待できる。
・根粒菌が空中窒素を固定し、土壌を肥沃化する。
・果樹園の草生栽培にも適する。

使用時期

道東・道北 【播種期】5月上旬~6月中旬、7月下旬~8月中旬
道央・道南 【播種期】5月上旬~6月中旬、7月下旬~8月中旬
東北北部・寒高冷地 【播種期】春播き:4月上旬~5月上旬、晩夏播き(年内すき込み):8月中旬~9月上旬
     秋播き:9月上旬~10月中旬
東北中部・南部 【播種期】春播き:4月上旬~5月上旬、晩夏播き(年内すき込み):8月中旬~9月上旬
     秋播き:9月上旬~10月中旬
一般地 【播種期】春播き:3月上旬~4月上旬、晩夏播き(年内すき込み):8月下旬~9月中旬
     秋播き:9月中旬~11月上旬
西南暖地 【播種期】春播き:2月中旬~3月下旬、晩夏播き(年内すき込み):9月
     秋播き:9月下旬~11月下旬

使用量

北海道 【播種量】5kg/10a
都府県 【播種量】3~5kg/10a

使用上の留意点

・水はけの悪い圃場では、生育が不良となる場合もあるため、排水対策にご注意ください。

・播種後は覆土と鎮圧は必ず行ってください。(水稲収穫後の土壌水分が高いうちは、荒起こし後に播種するのみで覆土・鎮圧が必要ありません)

・すき込みの時期は、後作物の作付時期から3~4週間前が基本ですが、窒素成分量が過多になる恐れがある場合には早めのすき込みをおすすめします。

・自然枯死による雑草抑制にも効果があります。開花後に次第に地際から枯れ上がり、やがて全面に枯死してマット状に地面を覆います。その後、ロータリーで簡単にすき込むことができます。すき込まずにそのまま放置しておいても、地際からゆっくり分解します。

・晩夏播きは年内開花しません。

・「藤えもん」「まめ助」は冬期の気象条件によって越冬割合が異なります。(多雪地帯では越冬不可)

・積雪地帯では越冬性に優れる「寒太郎」「品種 ハングビローサ」のご利用をおすすめします。また、春播き利用では初期生育が良好な「藤えもん」「まめ助」の利用をおすすめします。

・栽培期間が短い場合は「藤えもん」「まめ助」を、長い場合は「寒太郎」「品種 ハングビローサ」をおすすめします。

・牛が摂取すると、中毒を起こすことがあります。放牧などには適しません。

関連情報(牧草と園芸より)

用途・機能・特性

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